SIF Academy参加体験記

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自己紹介

はじめまして!

川口あずさと申します😊

横浜市立大学で起業を学ぶ、大学4年生です。

高校までは部活っ子でしたが、大学受験でやりたいことがわからず悔しい思いをしたことをバネに、大学生活の中では3カ国への留学や起業を経験してきました。

2023年の4月からは、表参道の結婚式場で新卒として勤務予定です。

SIF Academyに参加したきっかけ(2022年11月)

大好きなフィジーをもっと深く知り、「もっと好きになりたい」「フィジーのためにできることを見つけたい」と思い参加を決めました🌟

というのも、私は2019年に4ヶ月間フィジーに語学留学をしていました。

その際は英語やフィジーに住む方々の生活について学びを深めましたが、社会課題についてはあまり学ぶことができていませんでした。

また、就職活動が終わり、社会人になる前に「どんな課題を解決するためにどう働きたいか」という考えを深めたいタイミングでした。

そのため、このタイミングでフィジーで新しい挑戦をし、今後の自分に活かしたいと考えました。

SIF Academyに参加した率直な感想

非常に高い満足感を感じています😆

市役所で英語でプレゼンテーションをしたりウェイストピッカーとお話したりなど、普通の留学や旅行ではできない経験ができたことで、フィジーや自分自身について沢山の学びを得ることができました。

また、毎日出来事とその感想をメモに残し、代表のあきさんや同期と学びをシェアし合う時間があったおかげで、自分らしさについて考えが深まる時間となりました。

SIF Academyに参加して特によかったこと

自分が好きなことや得意なことを見つけ、深めることをサポート頂けたことが1番良かったです。

私はごみ問題解決のためのプロジェクトとホームステイ先開拓を両立しているとき、ホームステイ開拓をしている時の自分がよりワクワクいきいきしていることに気づきました。

このことをあきさんに相談する中で、2019年の留学でもホームステイが印象的だったことを思い出すことができ、「ホームステイ開拓はあずさに任せるよ」と言葉をいただきました。

その日から、より力を入れてホームステイ開拓を進めることができ、非常にやりがいを感じました。

SIFでは、ただ同期と一緒に同じプログラムに参加するだけではなく、「自分だからこそできることはなにか」を考え、実行できるチャンスがあります。

そしてその過程は、今後自分らしさを発揮して生きていくための大きな糧になると思います。

SIF Academyの経験が今に生きていること

だらっとする時間を作れるようになったことです。

フィジー滞在中、現地の方は食事後にすぐ横になっていました。私も真似してみると、心地よさと第二の実家ができたような安心感を感じました。

日本にいると、私は予定を詰め込みすぎてしまったり、人の目を気にしてきちんとしようとしすぎてしまったりします。

そんな中でも、1日1時間だらっとするお時間を作ることで、脱力ができ自然体でいられると考えました。

今でも毎日1時間、だらっとTimeを作っています😊

SIF Academyへの参加を迷っている人へ

人とはちょっと違う海外滞在になるので、迷ったり不安になる方も多いのかなと思います😅

ただ、少しでも興味を持ったということは、フィジー、社会課題、起業、キャリア、などといった言葉の何かに心が動いた証拠だと思います😊

ぜひ、そのワクワクをあきさんや卒業生に話してみてください。皆さんがやりたいことができるのか、懸念点は払拭されるのか、話す中で見えてくると思います!

あきさんは、一人ひとりの成長や幸せのために心から寄り添ってくださる方なので、安心してくださいね☺️

SIF Academyに参加するあなたへ受け継ぎたいこと

2つあります!

まずは、遠慮や恥ずかしさを乗り越え、挑戦してみる大切さです。

フィジーほど、英語が話しやすく失敗に寛容な国は見たことがありません。

英語で話しかけたり、完璧じゃなくてもやりたいと思ったら一歩踏み出してみることを、ぜひ大切にしてみてください。

2つ目は、慣れてきたときほど体調管理や防犯対策に気をつけてください。

私は滞在残り4日のタイミングで油断し、ベッドバグにやられ、帰国日までずっと寝込んでいました…😭健康だと何でもできますが、体調を崩すとやりたいことができず悔しい思いをするので、どうかお気をつけて😌

皆さんにとって、かけがえのない滞在になることを願っています。

また、お話できることを楽しみにしているので、気軽に話しかけてくださいね🙌

最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。

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