もう迷わない!あいづちの打ち方
意外とみなさんが困るのが
あいづちかも知れません。
相手が話した内容について
質問で返したり、
気の利いたことは言えなくても
ちゃんと聞いてるし、
興味は示してることは伝えたい。
そんな時に曖昧な表情で
「ウンウン・・・」
で終わらないように、
あらかじめ言うことを決めておきましょう!
その前に、1番大事なことをお伝えします。
何を言うか、の前に大切なのは表情です。
あなたも、相手が怖い顔しているときに
楽しい話をするのは難しいはずです。
英語を必死に聞き取ろうとして
顔がこわばってしまうのは分かります。
何も言えなかったとしても
相手の目を見たり、穏やかな表情でいること。
それを忘れずに、次にフレーズを見ていきましょう!
相手が話していることに同調したいとき
1番シンプルで相手に良い印象を与えるのは
That’s great! (それはすごい!)
That’s good! (それは良いね!)
That’s nice! (それは良いね!)
あたりです。That’s をThat soundsにしても
意味は同じですよ。
相手の話すスピードが早ければ
That’sは取ってGreat! だけでも構いません。
また、こちらもおり混ぜていくと
会話にバラエティが出て
相手も嬉しく感じるはずです。
Interesting! (それ面白いですね!)
Really? (ほんとう!?)
OK I see. (なるほど)
ぜひ相手の話を聞くときは
ちゃんとあなたに興味を持って聞いてるよ!
ということを伝えましょう。
相手の質問に対して「そうだよ!」と言いたいとき
相手から「それって〜ってことですか?」
みたいに聞かれたとき「そうです!」
と答えるフレーズを覚えましょう!
もちろんYes!でも問題ないですが
こんな感じで返せると
会話のレベルが上がっていきます。
That’s right! (その通りです)
That’s correct! (その通りです)
I think so. (そうだと思います)
Maybe. (たぶんそうです)
もし何か追加で言いたいことがあれば
そのあとに続けていきましょう!
Yesだけでももちろん会話は
成立します。
でも会話のキャッチボールという意味では
もう少しアクセントが欲しいところです。
Yesで終わらせずに
違う言い回しを練習してみる。
この意識だけでも
会話のレベルは上がっていきます。
ぜひ実践でおり混ぜて、
使えたら自分をほめてあげましょう!
ここでもう少し覚えられそう
という方向けのフレーズをお教えします。
I understand. (よく分かります)
Exactly! (その通りです)
That’s a good point! (いいポイントですね)
I’m not sure. (わからないけど)
Do you think so? (そう思いますか?)
Amazing!! (それはすごい!)
That’s awful! (それはひどいね!)
ここまで色々なあいづちが打てれば
会話も怖くないですね!
自分の引き出しが増えていくと
会話は楽しくなります。
どんどん練習していきましょう!